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予算について

一人ひとりに合ったコストで

家を建てたこと、不動産を購入したことで生活が目に見えて苦しくなってしまった…。そんな生活は誰も望んでいません。家計に負担をかけることなく
将来に備えつつ豊かな暮らしを送ってほしい。それが私の願いです。

家族で散歩
家族で相談

どうやって予算を決めたらいいの?

注文住宅の予算は、家族構成やライフスタイル、建物の規模や仕様、土地の価格や地域性など、さまざまな要因によって異なるため、単純に年収に応じて予算を決めることはできません。

年収が高くても、将来の収入や支出などを考慮して、無理のない予算で建てることが重要です。逆に、年収が低くても、ライフスタイルや価値観に合った予算内で建てることができれば、快適な生活を送ることができます。

注文住宅を建てる際には、予算を決める際に年収だけでなく、さまざまな要因を考慮し、自分たちに合った予算設定を行うことが大切です。

必要なのは「 コスト意 識 」と「 知 識 」
​家づくりのリアル。あれもこれも必要です

いざ注文住宅を建てよう!と思っても、どのくらいの予算を
取ればいいのかわからない……ということはありませんか?
土地代金は地域によってかなり変わりますし、建物もその構造、工法、
資材、デザインなどによって、ピンからキリです。
理想の注文住宅を建てるには、
まず住宅にかかる費用について理解することが大切

予算の相談

ムリな家づくりにならないためには、家づくりにかかる項目を知らず、
建物の予算組みだけを意識していると、後から予算オーバーしてしまうことも…。
そうならないために、家づくりにかかるお金の項目を知っておきましょう。

希望する家をイメージする

建築する住宅の仕様によって、価格が大きく変動することがあります。例えば、床面積、間取り、設備・仕上げ材のグレード、断熱性能、耐震性能などです。これらを明確に決めておくことが、予算の上限や下限を設定するうえで大切です。

『こんな家がいいなぁ』などをイメージする為に「Instagram・Pinterest」などが有効的です。

例えば【the_room_tour】多くの実例が投稿されており参考になり、【madree.jp】こちらは色んな間取りが投稿されているので「こんな間取りがいいなぁ」とイメージしやすいです。​また、Pinterestで気に入った画像を保存等するのもオススメです。

土地の選び方

土地の価格、土地の価格が住宅の予算に大きく影響します。土地の価格は立地条件や周辺環境などによって異なります。「駅〇分以内がいいなぁ」・「大型スーパーの近くがいいなぁ」・「資産価値が高い、人気の駅がいい」・「住み慣れた街がいい!」など当然希望があります。総額予算の割合で土地に予算をかけてしまうと建物に予算をかけれなくなるためバランスが重要ですが、「立地VS建物」どちらを重視していきたいか、予算配分をどうしていきたいかによって選ぶ土地が異なる。​

土地探しではなく選び

諸経費とは

注文住宅を建てる際には、目に見えない部分「諸経費」がございます。例)設計費、建築許可費や測量費、地盤調査・改良費用、登記費用、火災保険料など、さまざまな諸費用が発生します。これらの費用も予算に含めておく必要があります。

ただ、建物会社によって見積書も異なりまし、契約前の見積書に含むもの含まないもののルールが決まってない為、A社では入っているがB社では入ってないなどがよくあります。なので、ご自身たちでしっかりとチェックするか、セカンドオピニオンでチェックする事をオススメしております。

資金計画の立て方

リビングルームスケッチ

資金計画を立てることが重要です。不動産会社、建物会社で相談する前にご自身たちで目安の住宅ローンの利用や、資金調達方法などを考え、計画的に資金を調達することが大切です。下記のポイントを考慮しながら、自分たちに合った予算設定を行うことが注文住宅建築において大切です。

【自己資金(頭金)+住宅ローン借入額=注文住宅の総予算】

自己資金(頭金)は、預貯金の総額から当面の教育費や生活費、予備費などを差し引き、余裕を持った金額に決めた方がよいです。予備費とは、病気やケガ、失業などに備えとして蓄えておく預貯金です。預貯金のすべてを自己資金に回してしまうと、万が一の事態に対応することが難しく、生活が立ち行かなくなる恐れがあります。子どもの教育プランなどに影響を及ぼすリスクもあるため、余裕を持った金額を考えてください。

住宅ローンは毎月無理なく返済し続けていけることが重要です。現在の住まいでかかっている費用を目安に、いくらなら返済できるのかを計算してみてください。住宅ローン借入額については、「月々10万円のお支払いならいくらの借入なの?」と簡単にシュミレーションできるスゴい住宅ローン探しのシュミレーターを使うのが便利です。

 

借入可能額シュミレーター

・月々の支払額から予算を考えたい方

・今の家賃から予算を考えたい方

​■毎月の返済額シュミレーター

・物件の支払イメージ、借入金額から毎月の支払を知りたい方

・金利の違いで月々の支払いが変わるか比較したい方

​(参考資料/スゴい住宅ローン探し)  

経理作業

​毎月の支払イメージできるけど、自分たちで考えるのは難しい、「適正な予算がわからない」・「将来いつお金が発生するの?いくら必要なの?いくらに設定するべきかわからない」・「老後の不安」など感じる方は多いと思います。そんな時はライフシュミレーションをご提案頂ける【ファイナンシャルプランナー】で相談するのが最適です。ファイナンシャルプランナーならライフシュミレーション(教育費がいつ、いくらかかって、この時にいくら必要など)をご提案頂けます。無料でファイナンシャルプランナーをご紹介可能なのでご希望の方はお申し付けください。

​様々な予算や希望にお応えできる

マッケンジーハウスの家づくり

ローコスト住宅から高気密高断熱の高性能住宅、ハイクラスなデザイン住宅まで対応
お客様のライフスタイルやニーズに合わせたプランをお選びいただけます

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